2010年11月29日月曜日

サーボベッド

エルロンサーボベッドを取り付けました。
エルロンは上下のプランク後、切り取る方法にしました。
右に見えるのが、左右の翼のセンターを繋ぐカンザシです。
カンザシは木材をベニアで外側から囲むようにエポキシで固めました。

左右の主翼を繋いだならば、いよいよ下面をプランクします。

2010年11月27日土曜日

主翼のプランク

プランク用のバルサ板は、接着する前に、バルサブロックに紙やすりをはった道具で、きれいにサンディングを済ませておきました。
まずは上面をプランクしました。
左右が同じになるよう気をつけて、ねじれを確認しながら、瞬間で接着。
左右がプランクできたら、センターにかんざしを入れて左右の翼をつないでしまいます。

主翼プランク材の製作

いよいよプランクの工程です。プランク材をリブに貼る前に、1枚の板状に貼り合わせます。主翼の形が後退翼でかなりな三角形に近い台形なので、80mm×900mmバルサを三角に近い台形にカットして、いも貼りしました。エルロンを含めた大きさになるまで片翼上側だけで6枚のバルサを貼り合わせました。

2010年11月22日月曜日

主翼の作成再開

同期会に行ったり袋田の滝を見に行ったり孫たちとショッピングに行ったりで、主翼の製作がストップしていましたが、また再開です。Tさんのパソコンの修復を試みたり、会社のほうも、展示会で出品する準備などをしたりで、けっこう充実していますが、なかなか飛行機製作時間が取れないといったところでした。
リブ組でストップしていた主翼ですが、スパー部に補強を入れました。こうすればD構造となりかなりの強度が得られます。また、カレンダーの紙をまいて、エルロンサーボのコードガイドを作成しました。左右別々に主翼を製作し、あとで中央を接合しようかと思います。
そろそろ、プランクです。

2010年11月6日土曜日

主翼の組み立て

リブのあわせがすんだら、どうしても組み上げたくなってしまい、
組んでしまいました。
前縁材と後縁材にリブの溝を入れたものと、スパーとリブを組み上げ、瞬間接着剤を入れてしまいました。主翼の骨組みが、あっという間にできました。

リブの合わせ込み

スパー材に図面からリブ位置を記載して、リブを挿入してみます。
スパーを挿入する溝は少し小さめにカットしていますので、現物に合わせて精度よくカットしなおし持っても落ちないくらいにピシっとはめ込みます。
どんな箇所でもそうですが、接着剤なしで組み立ててみてから、いったんばらし、再度組み立てるときに接着剤を使います。

2010年11月3日水曜日

主翼のリブ製作

主翼のリブを製作中。
先日各リブをけがいたところを、カッターで切り、リブができあがりました。

2010年11月2日火曜日

尾翼の補修

切開手術で中のリブを接着。
カーボン補強材を接着。
発砲プラスティックをふたたび補間してうめました。
中心部をバルサで補強。
表皮のバルサプランクを貼って一応形になりました。
下塗り塗装を開始したところです。