2012年4月29日日曜日

計量

L-5の計量です。
主翼以外すべてのリンケージを終えて
5.4Kg
主翼が2.3Kg
ですので、主翼のフラップ用サーボを取り付けたままで
7.7Kgとなりました。
燃料タンクも小さいものに変更することなく、元のままです。
7Kg台となっての完成です。
このまま、フラップ用サーボもつけて、飛んでみたいと思います。

L-5のリンケージ

まだ、エンジンまわりの塗装が終わっていませんが、リンケージのために組んでみました。
受信機用リポは、HYPERIONの2S 1900mAを使用します。
レギュレータはVR-8L 8A Linear VoltageRegulator。ノイズの出ないものです。
コードにラベルが付いていますが、どうやら間違っているようです。
ラベルは気にしないで、コネクターをいつものものに変更します。
受信機用の電源スイッチが付いていますが、それを切ってもリポからの電気は4mAと小さいですが、流れ続けるとのことで、リポを切断するスイッチも付けようかと検討しています。

エンジンはカウルから大きくはみ出してしまいますが、ま、いいでしょう。


エンジンのプラグヒートも、最近のものは小さく軽いので、エンコンを下げると一定時間ヒートするよう
配線しました。大きさはピコピコアラームの小さいものより小さいです。ピコピコアラームも兼ね備えていて、とてもいいです。
明日かあさって色が塗れたならば、5月3日頃には、飛行場で慣らし運転が可能かも。

エンジン取り付けてみました

L-5の製作もおおづめです。
エンジンを取り付けて、エンコンのリンケージをしました。
エンジンの後ろの防火壁にエンコンサーボのベッドを接着中です。


マフラーが大きく、エンジンカウルが当たってしまいます。
明日、いやもう今日か、カウルをけずります。

最後にばらして、ウレタン塗装で完了です。
エンジンのマウントを自作することとなり、ずいぶん時間がかかってしまいました。

でも、連休中には、飛行場へ持って行きたいですね。

2012年4月21日土曜日

エンジンマウント製作完成間近

仕事のある平日は、なかなか飛行機づくりに気が向かないもので、休みのほんのひとときが、工作の時間です。
エンジンマウントの両側の補強板が付きました。
もうあと一息です。

2012年4月14日土曜日

エンジンマウントもう少しで完成

横の補強板は、航空ベニアで製作することに。
写真は、接着しているところです。

もう少しでエンジンマウントの完成です。

2012年4月8日日曜日

ヒノキのサンド

エンジンを取り付けるエンジンベッド側も、サンドイッチにしました。
接着剤が硬化したら、みがいて、左右の三角補強材を取り付け、ヒノキ材をコーティングするため、
ウレタンの銀色を木材部に塗って仕上がりです。
まだだいぶかかりそうです。

今日は、新小岩の病院へ。
近くの公園は、桜が満開でした。

2012年4月7日土曜日

ヒノキサンドイッチ

指物ではないので、部品再利用は考えず、強度だけを考えて、エンジンマウントを組始めました。
まず、ヒノキをおおざっぱに切って、エンジンベッドと組み合わせて噛み込み、エポキシで接着してしまいます。

写真は、サンドイッチにした部分をクリップではさんで、接着しているところです。
このときに、ダウンスラストも決めておくため、三角の板を接着していますが、後で、はずします。

エンジンベッドのエンジン取り付け穴は、一応ネジを切っておきましたが、アルミの3mmではもたない
でしょうから、おまじない程度です。最後にナイロンナットで締めなおす予定です。

Y.ぐっさんから購入したアルミをろうずけするものも、接着面の精度が悪く、使えないので、残念ながら
今回の接着は、金属用エポキシ系接着剤を使用しました。

アルミのろうづけは難しいですよね。

2012年4月6日金曜日

指物?

そうそう、エンジンマウント後部の板とエンジンベッドはかむように作りました。
写真がそれ。
接着しているわけではなく、ぬけないようかみ合っています。

エンジンマウントの板と、後部板がかむように、上の角を工夫しています。
ここで後ろの板も爪が出ていて、かみ合って抜けません。
写真のように、まるで接着したかのように、ぴたっとかみ合って、抜けましぇん。

アルミの切り出し

金切りノコで、ざくざく切り、3mmアルミの切り出しが終わりました。
木材は東急ハンズで8mmのヒノキがありましたので、それを切ることに。
7mmの予定でしたので、多少設計変更です。
写真は切りだしたアルミ部品です。
エンジンに合わせて、ボルトの穴を先に開けてしまいました。
後部の四角い板は、機体と合わず、穴が一部変形。
ま、いっかー。
どちらも、エンジンマウント組み立て前に、機体、エンジンとボルトで締め付けてみました。

あとは、ヒノキをサンドイッチにして、あとからヒノキを切り、組み立ててから、出っ張りや曲がっている部分をヤスリで整形して出来上がりです。

そうそう、左右の三角材は航空ベニアにしようかと思います。
残り物があったかなー?

木材を使うのは、接着しやすいことと、あとでもくネジでしめつけられるからです。
精度高くダウンスラストとサイドスラストをつけた位置にアルミどうしを、ボルト締めする自信がありませんので。

2012年4月3日火曜日

エンジンマウント製作

巨大台風なみの爆弾低気圧で外は荒れ狂っています。
そんななか、家の工房では、着々とエンジンマウントの製作がすすんでいます。

切り出した型紙に3Mスプレーのり77
をふきつけ、3mmアルミに貼り付けます。
ケガくのが面倒ですので、これでいいことに。

あっという間に、アルミに型紙がはりつき、準備OKです。

エンジンマウント

設計変更後、部品図にしました。
3mmアルミと一部7mm木材をサンドイッチにします。
右上の四角は、後ろの板。
例によって、型紙を切り出しました。

いよいよ、アルミの板から切り出します。

今日は台風なみの低気圧が日本列島を襲っています。
ものすごい風と雨です。
会社は昼食後に帰ってきました。

2012年4月1日日曜日

試作

エンジンマウントの試作ができました。
バルサ、100円ショップで購入したカラーボードを切って、簡単に接着したものです。

若干ピントが合わなかったのですが、写真がそれです。
設計上の不備が多少見つかり、設計変更しました。
サイドスラストは2度、ダウンスラストは3度となっています。
これは試作の製作時の誤差です。
この辺は飛ばしてみないとわからない部分ですので、後で調整します。
上翼機はピッチアップしやすいので、ダウンスラストが今までなかったのは、ふしぎです。
飛んだことがない機体かもしれません。

やはり、後ろのレギュレータがぎりぎりで、なかなかむずかしいところです。
ここまでぎりぎり後ろへエンジンを下げても、プロペラとエンジンカウルの間はかなり余裕があります。
この辺で妥協しましょう。
エンジンが大きいので、手でかける勇気はありません.
エンジンのスターターが使えるよう、スピンナーをつけることにします。


いよいよ、本番のエンジンマウントの製作に入ります。
アルミを切り出します。