2011年2月26日土曜日

ひさしぶりのチャリンコ

今日はチャリンコでぶらり。
とは言っても、飛行場までの旅でした。

旅ではないか。散歩。でした。
つぼみもふくらんで、はじけそうです。

2011年2月22日火曜日

Austar Z 引渡し完了

出来上がったAustar Zですが、STさんに20日にお渡ししました。
うれしそうな顔を見て、とても良かったと思っています。

プロの腕には及ばないということが分かり、とても勉強になりました。

鏡面仕上げは、軽く仕上げるために、ウレタンのクリアなしで、
塗って乾いたならば、軽く1000番程度のサンドペーパーで水研ぎ
したあと、2000番以上のサンディングをして、全体が均一にくすんだ
感じになったならば、もう、コンパウンドをかけました。

細め、中細、極細とかけると、ピッカピカになります。
最後にワックスをかけて、終わりです。

2011年2月20日日曜日

ブログをふりかえってびっくり

昨年12月8日に我がクラブの古き先輩OHさんが、心臓の手術直後帰らぬ人
となりました。
ご冥福をお祈りいたします。
むしの知らせがあったわけではなかったので、不思議だなーと感じることが
おきていました。
それは、今日修復していた機体が完成し、明日にもSTさんへ渡せるなー
と喜んでいたのですが、主に修復の記録を書いていたので、ふりかえって
ブログを読んでいました。
修復の記事のなかに、突然別な内容の書き込みがはまっているのも変です
がなぜか心臓のことを書いていました。
その記事は、突然ですが心臓に感謝という内容で、心臓はものすごい
回数鼓動しつづけ、人の命をささえてくれているんだなー。と、感謝の気持ち
を書いていたのです。
OHさんは、その次の日に亡くなられていたなんて、思いもよらないことでした。
手術後お亡くなりになられたというのを知らされたのは、それからずいぶん
後のことでしたから、この記事のタイミングは、不思議です。
あまり日にちを気にせず、古いブログを読み直していたのですが、もしや
と思って、この記事の日付けと時間を見て、がくぜんとしました。
なにか奇妙な感じがしました。
人と人との出会いや、ものごとのなりゆきなども、ご縁のものと学んでおりま
したが、なにかもっとそのことを深く考えています。
OHさんには、いろいろお世話になりました。感謝しております。
合掌。

2011年2月19日土曜日

修復その2完了

今回の修復は以前の修復(その1)に比較すると、主翼は完全新規、尾翼は半分修復、胴体は塗装の一部やり直しというもので、以外に容易なものでした。
ただ、平日会社なのでなかなか進まず、作成開始から終了までは、ずいぶんかかりました。
課題としては、オラカバへウレタンを塗装すると、文字の輪郭が綺麗でなくなることです。
今後の機体で改良を試みたいと思います。

こんな感じで、できあがりました。
主翼のサーボをつけて、バッテリーを積めば飛ばせます。
ようやく修復完了です。

2011年2月15日火曜日

また組み立ててみました

私の家は部屋が狭いので、組み立てはなかなかできないのですが、
妻に手伝ってもらって
寝室で組み立ててみました。

おなか側はこんな感じです。
そして前から見た顔は以前とずいぶん変わりました。


主翼の文字と尾翼の様子です。

残すは赤塗装のみ

主翼に文字を入れました。
はじめて、オラカバにウレタン塗装で文字入れしてみましたが、バインダー塗装が弱かったのか、
うまく行きませんでした。
マスキング用のカッティングシートもやわらかく、これも良くないようです。
はがすときに文字の輪郭ががたがたになってしまいました。
かわいてからバリを取るつもりではいますが、あまり期待できそうにありません。
手で補正しましたが、こんな感じでお許し願いたいと思います。


尾翼の塗装で赤の塗装を残すのみとなりました。
20日には持ってゆけるかも。
バリ取りと鏡面磨きをかければ、終了です。

2011年2月12日土曜日

Austar Z

尾翼の塗装がまだ中途半端ですが、組み立ててみました。
主翼と胴体のあわせ目には、バスコークが必要なくらい、合ってませんが、組むことができました。

だいたいよしとしましょう。
もうすぐデビューです。

あ、文字入れがまだでした。

主翼の重量は800gでした。文字を入れてもあまり変わりないでしょうから、ずいぶん軽く仕上がりました。

OHさんの機体

OHさんからおあずかりしている機体を、明日飛ばすために、はずしていた主脚を取り付けていたのですが、中のナット相当が空回りして組み立て不能となりました。
構造がわからないため、分解もできず、あきらめました。
もう一機のカメラ搭載機は、カメラが振動でこわれたため、搭載することができませんし、今は、ばらばらの状態で、明日飛ばすまでには時間がまったく足りないという状態です。
外は雪。
寒くて体も動きません。
明日は飛ばすのをあきらめました。
うーむ....
無念。
何年か後でしょうが、胴体を新規に作り直したものを飛ばそうか、などと思案しています。

2011年2月7日月曜日

オイルパン

主翼下部のオイルパンの塗装下塗りが終わったところで、組み合わせてみました。
かなりぴったしではないところが多いですが、あまり見ないでください。
ないよりましといったところです。

2011年2月6日日曜日

元気のもと

病院へ妻をつれていったりで、飛行場へ行けていません。

孫も大きくなり、お泊りやおかいものをして楽しんでいます。
孫からは元気のもとをいただいています。

そんなこんなで、飛行場へ、なかなか行けません。
飛行機製作もちょっとお休みとなりました。

昨日は、チャリンコに乗って、短時間ですが散歩ができました。
マウンテンバイクには最近乗らずロードレーサーに乗っているため、スピードが出てちょっと怖いです。スピードをおさえて、安全運転にこころがけなっきゃ。

もうすぐ気持ちのいい春です。長距離へ少しずつ、挑戦したいと思います。
昔を思い出して......

2011年2月5日土曜日

被覆完了

ようやくオラカバ貼りが終わりました。
残すはウレタン塗装のみとなりました。

2011年2月2日水曜日

エルロンのオラカバ

いろいろな方法があるかと思いますが、私はエルロンの結合面を先にオラカバで貼ってしまいます。ヒンジを付けたあとピンを差込み、外れないようにしてから、全体のオラカバを貼るためです。エルロン側のヒンジの溝はあらかじめヒンジの厚さまで彫っておきます。カッターで切っただけでは、エルロンがひずみます。また、差込みやすいよう入り口はVカットします。主翼側の溝は入り口のVカットをしません。ヒンジは先に主翼側に取り付け、ピンを刺し、その後エルロンを差し込むという方法にしました。ヒンジを差し込むのはむずかしいので、Vカットしておくと助かります。エルロンを取り付け、ピンを刺し込み、整形後最後の全体オラカバ貼りへと進みます。
エルロン部がもっとも面倒です。
仕事もそうですが、面倒なところを先にやってしまいます。