2010年9月29日水曜日

yellow bird の復活

ずいぶん昔に、製作した完全自設計の機体Yellow Bird
棚から下ろして、エンジンを整備しました。
ところが、翼はどうやら解体処分したようで、見つかりません。
そこで、よりゆったり飛ぶよう、新たに作成することにしました。
図面を探すのも面倒ですので、翼型クラークY18%をラジコン技術の記事からコピーし
多少大きめになるよう寸法を決めて、図面なしで、製作にとりかかりました。
コピーはスキャナーで読み込んだあと、希望の翼弦長になるよう
印刷するときに拡大して印刷。
その後、型紙相当となるバルサに貼り付けカット。
それをもとに、バルサの在庫が少なかったので、カラーボードのあまり
を利用して、16枚カットしました。
スパーを探したのですがひのき5*5mmが見つかりましたが、足りないので
5mmバルサを5mm
2本切り出しスパーを作成。前縁後縁材も切り出しました。
あとは75mm間隔で印をつけ、等間隔になるようリブをホワイトボンドでつけて
できあがり。
プランクもバルサが1mmの在庫しかなく、これをはりました。
はじめてリブにカラーボードを使ったのですが、軽い仕上がりで満足です。
8mmのバルサの切れ端が残っていたので、これにカンナをかけて、
エルロンを製作。
生地完状態を記念写真。

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