2010年12月30日木曜日

エンジンカウル

エンジンのカウルは、廃品を利用しました。
エンジン後部のマフラー下部の部分だけ製作しました。

主翼の下部のパンも、廃品利用です。
廃品と胴体の太さが合わないため、1mmバルサを貼ったり、中のベニアをはがしたりして、簡単にあわせ込んだだけの作業で終わりにします。


簡単なネジ止めに変更しました。

また、エンジンカウルをはずすことなく、主翼だけをはずせるようにしました。
元の機体は、主翼をはずす前にエンジン下部のカウリングをはずす必要がありましたが、今度は別々ですので、その必要がありません。

これは、もしかして正月の初飛行会に間に合う?かも
いやいや、カバリングと塗装がまだです。
無理でしょう。

2010年12月28日火曜日

エルロンの工作

主翼のエルロンを切り離し、カンナをかけて整形しました。中心部にグラスを貼って、いよいよフィルム貼りです。尾翼の修復は完了しています。もうすぐ完成です。
あ、忘れてました。
エンジンカウルを作るんでした。エンジンがよく冷えるように、がらがら開いたものにしようかと思っています。

2010年12月25日土曜日

主翼のラストスパート

翼端にバルサブロックを付けてほぼ完了です。あ、まだエルロン切り取ってなかった。そうそう、センターにはグラスクロスを貼って補強しなっきゃ。
そうそう、今日はクリスマスでした。子供が大きくなってからは、何もしなくなっています。でも飛行機作っているのが、最高のクリスマスです。

2010年12月24日金曜日

ほぼ生地完

主翼の裏側のプランクもようやく終わりました。年賀状づくりや来年の新年初飛行大会の幹事などで、なかなか時間がとれず、あまりすすんでいませんでしたが、あと一歩です。
まだフィルム貼りがあったか。。。
そうそう、エンジンカウルも作ることになりました。
あと10っぽかな。

2010年12月18日土曜日

下面のプランクはじめました

病院へいったり、仕事だったりで、ちっとも進まない工作ですが、今日は天気がいいにもかかわらず、チャリンコをさぼって、飛行機づくりにはげみました。なにせ自分のTOPSTARをそっちのけで、別の機体に夢中。というわけで、主翼のセンター部にダウエルを取り付けました。残骸の主翼からそのまま使わせていただきました。そして、ようやくプランク。プランクは前側と後ろ側を分けて、はることにしました。リブの位置がわかるようにするためです。また、スパーへの接着を完全なものにしたかったためです。
あと一歩で生地完です。

2010年12月7日火曜日

突然ですが心臓に感謝

私の心臓は、目標の年齢まで何回鼓動するか単純な計算をしてみました。すると、1分あたり平均70回で140年鼓動し続けると、なんと約50億回となります。よほどうまく使ってゆかなければ、心臓からまいってしまいます。
心拍数の上がる激しい運動やストレスは、寿命をちじめることになりかねません。

最近の研究では、心臓の筋肉は、少しずつだが生まれ変わるらしいとのこと。
新しい心筋細胞を作り出しているらしい。
研究段階ではあるが、今までの常識が覆り、大事に使うことで、50億回の鼓動を実現することも可能になるでしょう。

なお、テーマである永遠の命とは、固体である一人の体が健康で長生きするだけではなく、子孫を繁栄させ、長く長くつたえられてきた生命をさらに長く伝えてゆくことを意味しています。

美しい未来を、子供たちに

2010年12月4日土曜日

カンザシ

主翼の結合の最後は、カンザシです。
カンザシとカーボンによる補強を少々入れて、結合完了です。

2010年12月3日金曜日

左右の主翼結合

ついに、左右の主翼を結合しました。
結合前に、左右のセンターリブがぴったり合うよう、バルサブロックにサンドペーパーを貼り付けた道具でやすりをかけ、あわせこみます。
そして、エポキシ系接着剤で左右を接着しました。