2011年3月15日火曜日

福島原子力発電所の影響

福島原子力発電所から南下した100Km付近にも放射性物質が伝わっているようです。
千葉の娘・孫がいるところ200Kmに伝わるのも時間の問題と思われるのでとても心配です。
30Km範囲には確実に危険範囲の放射性物質が伝わるとのこと。
私たちの飛行機仲間のいる場所までは260km程度。
風向きしだいではやがて伝わることでしょう。
放射性物質が近傍にあると長期に放射能をあびるので、大変やっかいです。
放射性物質の量は微量だとか、まだまだ大丈夫的な放送がNHKなどから、総理や官房長官の発言として報道されているが、本当に大丈夫とは思えません。
つい先ほどまでの放射能量の1000倍以上が今確認されたなど、とても信じられない発言。
安全であるなど、まったく信用できません。
原子力発電所では確実に放射能が漏洩しているわけで、いつ、われわれの付近も1000倍以上になるかわかりません。
遠方の人々も、警戒しています。
でも対策の方法すらだれも教えてくれません。
お手上げです。

0 件のコメント: