エンジンマウントの試作ができました。
バルサ、100円ショップで購入したカラーボードを切って、簡単に接着したものです。
若干ピントが合わなかったのですが、写真がそれです。
設計上の不備が多少見つかり、設計変更しました。
サイドスラストは2度、ダウンスラストは3度となっています。
これは試作の製作時の誤差です。
この辺は飛ばしてみないとわからない部分ですので、後で調整します。
上翼機はピッチアップしやすいので、ダウンスラストが今までなかったのは、ふしぎです。
飛んだことがない機体かもしれません。
やはり、後ろのレギュレータがぎりぎりで、なかなかむずかしいところです。
ここまでぎりぎり後ろへエンジンを下げても、プロペラとエンジンカウルの間はかなり余裕があります。
この辺で妥協しましょう。
エンジンが大きいので、手でかける勇気はありません.
エンジンのスターターが使えるよう、スピンナーをつけることにします。
いよいよ、本番のエンジンマウントの製作に入ります。
アルミを切り出します。
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