最近のラジコンのキットは、ARF(ARFとは「Almost Ready to Fly」の略)キットが多く、昔のように
バルサを組み立てて、フィルムを貼ってといった工程のほとんどが、すでに出来上がっているものが
主流となりました。
だいぶ長い間箱入り娘だったムスタングのARFキットを広げてみました。
こんな感じです。
箱から出した時点で、胴体、主翼、尾翼は完成しています。
脚とモーターをつけて、メカを搭載。
サーボのリンケージで終了です。
ゆっくり、こつこつと作業をすすめても、そんなにかからず、すぐに飛ばせるでしょう。
早く飛ばしたい人向けです。
設計から、航空ベニアやバルサの切り出し、などなど、色々と工夫するところが楽しみ
な私にとっては、非常に物足りないものですが、箱に入れてかびをはやしてすててしま
うのもなんですので、少しいじってみたいと思います。
L-5がうまく飛んだので、今後は調整のみですので、新しい機体に挑戦といったところ
でしょうか。
そうそう、つくりかけのTOPSTARTⅡもありましたっけ。
しかし、こちらはかなり大変。競技用のパターン機だけあって、なかなか進みません。
飛行場が狭いこともあって、作っても大胆に飛ばすことはできそうもないためでしょうか。
若干気負いぎみです。
それに対して、ちょっとした暇つぶしには、小さく簡単に作れるARFがぴったしといったところ。
今日は病院に行ってきたため、会社はお休み。
のんびりと、ムスタングのARFを眺めています。
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