2011年12月31日土曜日

主翼下部の製作

主翼下部は、エンジンのマフラーが通るところです。
エンジン下部のパン後方は半円です。
主翼後部の下部の胴枠は四角。
つまり、この胴枠下で丸から四角へ形状が変化するむずかしい曲線となります。
これを、5mmバルサと10mmバルサを張り合わせて、後でカンナで整形します。

設計を変えて薄いバルサでモノコックにするとか、FRPで作成するとかいろいろ考えましたが、
安易な方法で、やはりカンナがけにすることにしました。
設計図を変えて製作する機体が多かったのですが、今回の製作は、設計図どうりのところが多いです。

材料のバルサはできるだけ軽いものを使います。
ここは力がかかりませんので、軽いものでOKです。
写真は、ようやく、接着したところです。

2011年12月30日金曜日

主翼取り付け

TOPSTARⅡの製作が進んでいませんでしたが、お正月休みに入り、大掃除を昨日終えたので、今日再開です。今日は主翼を取り付ける部分の製作です。
ここはかなり精度が要求されますので、いろいろ工夫が必要です。
まず、主翼前側にカンザシを入れるのですが、主翼を取り付けてみてもカンザシをさす穴と主翼側のアナをみることができません。そこで、1mmの航空ベニアを主翼と前側の胴枠の間にはさみ、位置決めに使います。後ろ側の主翼取り付けボルトも同様です。アナ位置は薄いベニアで調整して位置決めします。

主翼を取り付けたところの写真です。

2011年12月10日土曜日

皆既月食

今日の月食の写真を一部掲載します。
時刻も入れておきました。
でも、時刻がへんです。
上の写真が先に撮ったもので、下の写真が後に撮ったものです。
たぶん、上の時刻は22:18が正しいと思います。
設定するとき間違ったみたい。




やっぱカメラの腕が、いまいち....だよね。。

お風呂のタイル貼り完了

ようやくお休みとなり、セメントも固まったので、タイルを貼ります。
タイル目地接着剤がありましたので、それを使って、接着しました。
古いので、硬化するか心配ですが、写真のように完成しました。

割れたタイルは事前に陶磁器用エポキシで接着しておきました。メンディングテープを貼ってあるタイルがそれです。
タイル用目地接着剤でタイル間の目地もうめて、完成です。
硬化に24時間かかりますので、今日も自宅のお風呂には入れません。
温泉かな?

2011年12月7日水曜日

タイル

我が家の浴室の入り口のタイルが割れ、はがれてきていたので、はがして取ってみたところ、
なんと、砂がつまっていました。

拡大すると


こんな具合。これに水がしみこんで、この下の土台がやられていないか心配ではありますが、
当面、応急処置をすることとしました。
東急ハンズからインスタントセメントの白を購入。
これを、砂の代わりにつめることで、砂よりは良くなることでしょう。


これが、その完成写真。
固まるのに、24時間かかりますので、今日は自宅のおふろには入れません。
洗面所のフローリングの下がくさっている可能性が高いので、休みが多くとれるときに、あけてみようかと思います。
このセメントが固まった後、水色のタイルを接着し、間を白い「タイル目地接着剤」でうめて終わりです。でも硬化に時間がかかりますので、当分水禁止です。
今日は、温泉かな?

2011年12月3日土曜日

WiFi

無線LANがWS003SHで使えます。
携帯は、機種変更したため、WS003SHは眠っていたのですが、1年くらい前に起こして、ゲームやWebからゲームをダウンロードするなどで、使っています。
無料で無線LAN端末として使っています。(自宅の無線LANなのでまったく無料です)

しかし、写真のように字が小さく老人にはちょっと。。という感じです。

写真はシモサンのホームページを無線LANで見ているところですが、やはり見づらいですね。スピードはめちゃくちゃ速いので文句なしですが、画面が小さく見づらいです。

スマートフォンでWebをみようかと、携帯をスマートフォンに切り替えることも考えましたが、これと変わらない大きさでしょうから、私には無駄でしょう。

また、川崎や横浜などでも使えるよう、WiFi契約して...とも考えたのですが、見づらいので結局大きい画面のものにかないませんので、考えるのもやめにしました。

マフラーの出口

今日は雨で、チャリンコをあきらめ、TOPSTARⅡの製作をしています。
孫たちと出かけたり、風邪でおとなしくしていたりで、なかなかTOPSTARⅡの製作にかかれない状況でしたが、ようやくまた再開です。
マフラーは主翼の下を通って主翼後部の胴体から下へ排気するよう取り付けます。
そのため、胴体の主翼後部取り付け部分にアナをあけて、グラスクロスで作成されたFRP部品を取り付けます。
写真のように、エポキシ系接着剤で取り付け中です。

FRPの内側におさえ用のバルサくずを切っておき、接着剤をぬって合わせた後、挟み込んで押さえます。
写真は、接着剤の硬化を待っているところです。
エポキシ系接着剤は30分硬化型を使用しました。

2011年11月26日土曜日

湘南

11月11日に辻堂駅前テラスモールがオープンしました。
今は、イルミネーションでとても綺麗です。

2011年11月24日木曜日

風邪?

11月7日に風邪の初期症状が出たので、大事をとって休んだのですが、ここ2週間くらい咳きこむようになり、最後の戦いかなーと思っています。
なかなか直らないです。
1度体温が下がると免疫力が半減するとの話もあり、あたたかくするよう勤めています。

熱が出るようならば、医者に見てもらい、抗生物質でももらおうかなどと考えていますが、熱は出ていませんので、大丈夫でしょう。

天皇陛下は熱が出て大変な様子で、心配しています。

今月も、月始めは女房を新小岩の病院までつれて行きました。
その後体調不良だったりで、飛行場に行っておらず、若干欲求不満ぎみです。

会社には食べるために、無理してでも行っていますが、満員電車に片道1時間半も乗っているのは地獄です。
でも部下は片道2時間半もかけてきていますので、文句は言えませんね。

日本は、労働者をこき使い、地獄の通勤をしょわせ、ものすごく危険な放射能を平気だとうそぶく
変な国です。

でも、とても美しい国でもあります。
食事も健康的。

世界一とも言える富士山。
私の家からも見ることができます。

その富士山がもうすぐ噴火するかもしれないとのこと。
美しいまま残ってほしいですね。

2011年11月18日金曜日

FRP補強

主翼のFRP補強です。
帯状の補強の上から重ねて補強します。
形状はあらかじめ型紙で作成し、型紙に沿って切り取ります。
レジ袋を切って広げ、グラスファイバークロスを広げ、混合したエポキシ樹脂をたらした後、
レジ袋をさらに上からかぶせ、ナイロンのへらでていねいに広げます。
写真は、薄く広がった上から型紙に沿って切り取ったところです。

今回は広いので、手袋必須です。樹脂が手につかないよう、主翼の上でシールをはるときと同じ要領で、下側のレジ袋を切ったシートのみをはがします。それを主翼の中心に貼り、へらでかるく主翼におしあて、なじんだところで、上側のレジ袋を切ったシートをはがします。
その上からビニールをかぶせ、へらでしっかり主翼にグラスがはりつくようゆっくりこすりつけます。
あとは、かど部分がはがれないようマスキングテープで固定し、硬化を待ちます。

2011年11月5日土曜日

エポキシ樹脂とレジ袋

今日は別な場所をFRPで補強しようと思い、かたずけをしていたのですが、
切り取った残骸がそのままでしたので、もしやこの残骸も補強に使えるのでは、
と思い、レジ袋とFRPをはがそうとしたのですが、レジ袋が密着してはがすのに
苦労しました。エポキシ樹脂硬化後12時間くらいのときは、容易にはがれたのですが
長時間後には、はがれなくなってしまうことがわかりました。
レジ袋は要注意です。
やはりビニール袋がいいようです。

2011年10月23日日曜日

主翼の補強

ようやく主翼の中心部および尾翼の中心部を補強する気になりまして、FRPでの補強を開始しました。小さな機体で試行実験(プロトタイピング)して得た経験から、今回は面積が多少広いので、1.2倍の分量にしてエポキシ樹脂を混合し、グラスファイバーの布にその樹脂をしみこませ広げて、補強部分に貼りました。試験的に実施した一番うまくいきそうな方法で行いました。
しかし、面積が広いため(主翼が思った以上に大きかった)時間が30分のタイマーをかけたのですが、オーバーしてしまいました。時間制限がある工作はきびしいー。
でも硬化がはじまるだけですので、シビアに考えることはありません。完全に固まるには24時間かかりますので、急ぎながらあせらず行きましょう。


時間的な余裕がなかったため、片面しか貼れませんでした。3cm幅の補強FRPを中心部の主翼と、左右の主翼の間に貼って、補強します。これだけでもかなり丈夫ですが、ダイブしたときのGは10くらいですので、10倍の重さ、つまり45Kgに耐えなければなりません。中心部のバルサの厚さは上も下も1.5mmしかありませんので、きっと耐えられません。
このあと、中心部と左右の翼を広くFRPで補強したいと思います。
3cm幅の今回の補強部は2枚重ねの補強にします。
たぶん設計ではこの上にウレタン塗装のみか絹貼りとなるのでしょうが、私はオラカバを貼る予定です。オラカバはかなり強いので、補強はこんなもんでいいでしょう。この機体はスパーがなく、センター部のカンザシもありませんので、かなり心配です。
ダイブやスナップロールはスピードを落として実施するよう心がけたいと思います。
ただ、私どもの飛行場では、Mさんのように超上空を走らせないかぎり、スピードを出せる広さがありません。ちょっと気を抜いただけで高圧線と接触してしまいます。
ゆっくり、実機のように飛ばしたいと思います。

2011年10月20日木曜日

TOPSTARⅡのカラーリング


まずは、メーカーMKさんのデザインに似せて、PCで描いてみました。
ちょっと赤が多いかなー?

垂直尾翼の付け根、翼端、エンジンまわりは複雑な3次元曲線ですので、塗装にしようかと思っています。それ以外は、フィルム仕上げで行きたいと思います。

目標重量は4.5Kg

エンジンの点火もバッテリ内臓の予定ですので、ちょっと重くなるかも。

2011年10月16日日曜日

辻堂海浜公園

海岸沿いにチャリンコを走らせると、辻堂海浜公園入り口があります。

今日は雨の予報がはずれ、晴れ。たくさんの子供たちが遊びに来てました。

帰宅後、ちょっと早いですが、エポキシ樹脂が固まったようなので、レジ袋とビニールをはがしてみました。


こちらが、レジ袋。表面もレジ袋とおなじように、光りません。



そしてこちらが、ビニールです。表面はもうすでに鏡面です。
レジ袋のほうが、ヘラでこすりやすいですが、光りません。
光沢を出したいならば、ビニールのほうがよさそうです。
今回は、ビニールの上からレジ袋をかぶせてヘラで伸ばしたのですが、
ビニールからはみ出たエポキシ樹脂がビニールの厚さ分厚くなっています。
この段差が気になる場合は、ビニールもはがして、再度大きめに切ったビニールをかぶせて
伸ばすのがよさそうです。
試験結果から、TOPSTARⅡには、ビニール袋で表面処理、ビニール袋をはがして、ビニール袋の大きめのもので、かぶせる。へらでこするのはレジ袋をさらにかぶせてから。というのがよいようだということがわかりました。試験硬化ばっちりです。
なお、エポキシ樹脂も健在でした。



2011年10月15日土曜日

エポキシ樹脂硬化開始


主翼の中心部の補強ですのでまず5~6cm幅くらいに、グラスファイバーのクロスをカッターで切ります。それをビニール(バルサの入っていたもの)と、レジ袋の上におきます。
どちらが良いか、お試しです。


エポキシ樹脂GM-6600はグラス用で、100:30で混合します。硬化開始時間が25分と早いので、すばやく進めます。まず今回は小さい場所ですので、10gと3gを混ぜ、割り箸でゆっくりカクハンします。それを、割り箸で先に切ったグラスの上にたらしてゆきます。
その上にビニールをかぶせて、写真のようにヘラで広げます。


薄くエポキシ樹脂がグラスに浸透し広がったら、よく切れるようにカッターの刃を新しくして
金尺を体重をかけてしっかり押さえ、カットします。今回は3cm幅の帯を作成します。



それを、適度な長さにはさみでカットします。
片側のビニールをはがして、シール貼りの要領で写真のように貼ります。
下面は、ビニールを片側つけたまま、上面はビニールをはがして、どちらが良いか実験です。

最後にレジ袋をカットして、、上からかぶせ、慎重にヘラでさらに平らになるよう、エポキシ樹脂をのばします。
下面はビニールの上からレジ袋をかぶせて、ヘラでのばしました。
ここまでで、硬化が始まったようで、混合液がぬるぬるになってきました。
あとは、24時間で硬化するので、じっと待ちましょう。
硬化してくれるといいのですが。。。。

下地づくり

まずは、120番、240番程度でセンター付近のバルサを平らにします。
SKさんからいただいた紙やすりを木材に貼った工具がとても役にたっています。
SKさんありがとうございます。

その後、エポキシ樹脂がグラスクロス(グラスファイバーを布状に編んだもの)からはみ出た部分の限界を決めるため、マスキングテープを貼ります。今日はここまで。


今日はチャリンコの日なので、ひさしぶりですが、走ってきました。
雨にあたってしまいましたが、少しの雨なぞ、なんのその。
チャリンコは気持ちがいいですよー

FRP準備

前回の記事にある手当てで、TOPSTARⅡの主翼の小さな打撲傷のへこみは、みごとになくなっていました。
今日は雨。
ということで、機体製作続行です。
TOPSTARⅡの翼は大きいので、エポキシ樹脂が足りるか心配です。
長期間エポキシ樹脂は使っていませんでしたので、勘を取り戻すため、小さな機体でお試ししようかと思います。
イエローバードという名前をつけた完全自設計自作の水上機の主翼を新作してまだフィルム貼り前でしたので、この主翼のセンターを補強してみます。
補強不要な小さな15クラスの機体ですが、FRP製作試験にはもってこいです。
準備として以下のものをそろえておきます。
手袋、エポキシ樹脂GM-6600、グラスクロス(0.03mmという薄いものも持っていますがTOPSTARのための練習なのでTOPSTARのキットに入っていたやや厚手のものを使います)、
ビニール袋、などです。

そうそう、マスク、0.1g単位で計れる計量器、かくはん用割り箸、マスキングテープ、紙やすり、はさみ、カッター、細めのペン、金尺、ティッシュペーパーなども必要ですね。
いよいよFRP工作開始です。

2011年10月12日水曜日

今日は会社、TOPSTARに5分

会社から帰宅。123とかいうテレビを見て、心配になる。土地を格安で購入し、学校と民家を建てたが、子供たちが倒れる。調べたらダイオキシンやその他の有害薬物が土の下から見つかったというお話で、母ががんばって最後は大統領まで動かしたというアメリカの古い実話。
まず、県知事や州知事などがうそつき。県はないか。
で、日本もとても心配になった。
福島しかり。
辻堂の駅前しかり。
放射能も本当に大丈夫?
そして、相模川の飛行場しかり。
飛行場の近くには、不正な廃棄物投棄の実態があったのを見ている。
薬物。爆発物など危険なものが埋まっている可能性もある。
放射能も同様、たまっていないだろうか?
私はもう還暦だからいいかなどと言っていたら大変。
140歳までまだまだだ。
というわけで、テレビを見て風呂に入ると時間はほぼ0.
でも、TOPSTARの主翼にあちこち傷があるのが気になってしまった。
大きい主翼なので、私の小さな工作室ではあちこちぶつけて、傷だらけになってしまった。
そこへ、きょうは5分でできる修復を試みる。
つまり、スポイトで傷口に水をつけて、明日を待とうというわけだ。
おやすみなさい

2011年10月10日月曜日

のんびり

今日は10月10日体育の日というのに、家でゆっくりしています。
昨日新小岩の病院まで行ってつかれたせいもあって、飛行場にゆく元気がありません。

TOPSTARの出来上がりがはやく見たいので、仮ですが、組み立ててみました。

そろそろ、グラスクロスによるFRP補強になります。
しかし、ずいぶん長い間FRPは作ってませんので、心配です。
テスト的に小さい部分で試してみようかなー
などと思案中です。

2011年10月8日土曜日

TOPSTAR主翼

TOPSTARⅡの製作も、大づめとなってまいりました。
主翼の状況です。
長い定板をこたつの上に乗せて、その上に主翼をおいてみました。
センター部分の接着をすれば、主翼はできあがりです。
それにしても、いつものトーラスが後方に見えますが、比較しておわかりいただけるように、
TOPSTARⅡは、大きいです。
主翼は、このあと、グラス補強し、下側を工作します。
なかなか進まないシモサンの飛行機製作でした。

2011年10月1日土曜日

キャノピー

キャノピーをざっくりカットして、合わせてみました。
カッターでキャノピーをカットしますが、割れないように慎重にカットします。
さっくりカットでは、マジックでカットラインを記載し、おおまかな位置でカットします。
できるだけ力を小さくして、マジックライン上をカッターで傷つけます。裏表どちらも傷つけるといった感じでカットします。
その後、すこしずつ何度かカッターを同じ位置に入れると、曲げられるようになりますので、まげて溝ができたところへ軽くカッターを入れます。これを繰り返すと、きれいに切れます。
なお、力を入れると割れますので、ご注意。多少暖かいお湯につけるのも手でしょうが、大きい機体のキャノピーは厚めですので、はさみは使えません。
慎重にカット後、きれいに合わせて、整形し、仕上げます。

2011年9月24日土曜日

胴体の下部

その後、角をまるめました。
だんだん、らしくなってきました。

そして、垂直尾翼を仮組してみました。
もうすぐ、生地完です。


うーむ。なかなかいいですね。

SYさん写真ありがとうございます

SYさんから、昨日飛行場で水上飛行した、シモサンの機体の写真をたくさんいただきました。
少しここへ貼らせていただきます。

これは、サンデーアルファの主翼と水平尾翼を使って、自作した飛行艇です。
形は、ラジコン技術誌で有名な高橋さんのミスニューオリンズを参考にしています。


SR/CMA飛行場も、水没し、こんな状況です。



これは電動機。先日河口湖で飛ばしたそのままの状態で持参しました。

胴体下面

TOPSTARⅡの製作がすこーーし進みました。
垂直尾翼の取り付け部分のバルサブロックは形状が凸面のみならず、矢印のところのように、
凹面もあって、削るのがけっこう難しかったです。
写真は胴体尾部です。
上下がさかさまです。下側に垂直尾翼を取り付けます。
この垂直尾翼取り付けのあわせは、面倒でした。
胴体に垂直尾翼取り付けをするバルサブロックをセメダインCで4点ちょっぴりで接着し、仮止めしてからバルサをカンナがけします。垂直尾翼は刺し込み式ですので、差し込んで(写真では取り外しています)カンナで削り、あわせ込んでゆきます。しかし矢印部のようにへこんだ部分はやすりで削るしかなく、けっこう大変でした。

ようやく胴体下面のバルサを貼って、角を丸く削るところまできました。
大きい機体なので、マチ針の数もはんぱじゃーありません。

2011年9月23日金曜日

台風15号にもまけない

動画をご覧ください。
今回の台風は、飛行場もめちゃくちゃにしてゆきました。
でも、決して負けません。
災いを転じて福となす。
どろだらけにはなりましたが、水上飛行で楽しみました。

2011年9月22日木曜日

台風15号の影響

飛行場が巨大なプールになっています。10:45頃の写真です。

明日までには水が引かないでしょう。
草もどろだらけ。
駐車場まで水が上がったようです。

2011年9月9日金曜日

胴体の上部ができてきました

胴体上部は楕円形で一番むずかしいところですが、ようやく接着しました。
ここまでくると、少しやる気が出てきました。

飛行場は、台風の影響で、みずびたしになり、大変です。


駐車場までは水が上がってきませんでしたが、ぎりぎりまできていたようです。
昨日の状態は次の写真。


どろだらけのようです。
今度の日曜に整備しなきゃー。

2011年8月27日土曜日

TOPSTARⅡその後

こつこつとやってます。
ウィングボルトのベニアも取り付けました。
だいぶ組みたってきましたので、まだ内側が見えるうちに、塗装しておきます。
エンジンオイルのしみこみで、早く機体がだめになりますので、それを少しでも食い止めるため、
オイルのしみこむ入り口がなくなるよう、ウレタンを塗っておきます。
今回は、塗ったところがわかるようにグレーを塗ってみました。

エンジン取り付けボルトのあたりや、主脚取り付け部などグレーになっているのがお分かりでしょうか。この上にバルサブロック(下の写真)を接着します。エンジンは下からボルトで締め付けます。
エンジンまわりなどは、接着後にウレタンを塗りたいと思います。
やれやれ、今日はここまでです。少し進みました。

2011年8月10日水曜日

8月7日に、千葉にいる娘宅へ行って、孫と遊んできました。
近くにはきれいな、百日紅の花が満開でした。


今年の夏に2歳となった孫娘も、すごい元気で、私もパワーアップして帰ってきたような気がします。
千葉県も震災で被害に合われた方が多いかと思いますが、娘の家はなんとか難をのがれたようです。次に来る大地震に備え、いろいろ考えておきましょう。私は、会社へゆくときに今まで持っていなかったもの、ラジオや懐中電灯など、カバンに入れて持ち歩くことにしています。また、駅までの
歩くコースを変えて長く歩くようにしました。3月の地震で帰宅難民になったのは痛かったです。
長距離を歩けるよう、訓練しています。

2011年8月2日火曜日

電動飛行機PRIMUSその後

ペラを9×6に換装。

リポ(リチュームポリマーバッテリー)も3セル800mAに換装。
重量が580gとなりました。
どんな飛びに変わるのでしょうか。
楽しみです。

ライトプレーン レベルアップ

プロペラを修復し、エレベータも付けました。

サーボが1個から2個に増強。
全備重量は110gになりました。
あれ?前と変わらない?
きっと、主翼が完全に乾いたのでしょう。

2011年8月1日月曜日

西湖

29日から西湖でした。

風なく、完璧な鏡の水面に飛ぶフラミンゴ。
最高でした。
今までになく、絶好のコンディションに恵まれました。
日本各地では豪雨だったなんて、信じられないくらいのいい天気でした。
シモサンのホームページ
http://www.geocities.jp/srcmashimo/
の左上のインデックスから、写真集と、動画をリンクしています。

ホテルは河口湖でしたが、なぜか満室に近い状態。
新しい部屋で、綺麗で、とても良かったです。

私の会社は節電のため、8月1日、2日がお休み。
ちょっぴり早めに、夏休み、満喫させていただきました。

2011年7月27日水曜日

ライトプレーンその後

7月24日に少々風があったのですが、強行しました。
モーターだけのコントロールではトリムもなかなか合わせられませんので、
上昇宙返り墜落でした。
でも無事でしたので、エレベータトリムをテープをはがして、少し下げて、今度は
手投げでグライドテストからとなりました。
トリムを下げすぎたのでしょう。
ペラから墜落。
ペラは無事でしたので、再度調整。重心位置も少し変えて、土手の上から飛行場
に向かって、グライド発信。
うまく飛びました。
が脚がないため、ペラが折れて着地。
結局飛びませんでした。

エレベータをコントロールできるように改良の予定です。

2011年7月23日土曜日

ライトプレーン

風で飛んでいってしまわないうちに、主要部を写真に写しておきましょう。

これは、モーター部とリポです。ギアダウン式のブラシモーターです。
パワーがあまりなさそうですので、上昇しなかったら、ブラシレスモーターに変えてみる予定です。
なにせ、固定は糸巻きやセロテープですので、交換容易です。

これはアンプと、受信機。コネクターや、水晶発信機のほうが大きいです。


4gのサーボ。
サーボはラダーオンリーです。
エンコンで上昇、下降をさせるつもりです。
リンケージは普通のエンジン機と変わりませんが、とても小さいものばかり。


そして、これが翼。
だいぶかわいたようです。


尾翼。
今はラダーだけ動かせますが、エレベーターもバルサにして、動かせるようにはなっています。
発砲のうすい素材でしたので、カーボンを少しはって補強。
リンケージは10クラスのエンジン機でもOKなアルミホーンを使いました。でもとても小さく軽いです。

重くて飛ばないかもね。
明日が楽しみです。