2011年10月15日土曜日
エポキシ樹脂硬化開始
主翼の中心部の補強ですのでまず5~6cm幅くらいに、グラスファイバーのクロスをカッターで切ります。それをビニール(バルサの入っていたもの)と、レジ袋の上におきます。
どちらが良いか、お試しです。
エポキシ樹脂GM-6600はグラス用で、100:30で混合します。硬化開始時間が25分と早いので、すばやく進めます。まず今回は小さい場所ですので、10gと3gを混ぜ、割り箸でゆっくりカクハンします。それを、割り箸で先に切ったグラスの上にたらしてゆきます。
その上にビニールをかぶせて、写真のようにヘラで広げます。
薄くエポキシ樹脂がグラスに浸透し広がったら、よく切れるようにカッターの刃を新しくして
金尺を体重をかけてしっかり押さえ、カットします。今回は3cm幅の帯を作成します。
それを、適度な長さにはさみでカットします。
片側のビニールをはがして、シール貼りの要領で写真のように貼ります。
下面は、ビニールを片側つけたまま、上面はビニールをはがして、どちらが良いか実験です。
最後にレジ袋をカットして、、上からかぶせ、慎重にヘラでさらに平らになるよう、エポキシ樹脂をのばします。
下面はビニールの上からレジ袋をかぶせて、ヘラでのばしました。
ここまでで、硬化が始まったようで、混合液がぬるぬるになってきました。
あとは、24時間で硬化するので、じっと待ちましょう。
硬化してくれるといいのですが。。。。
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