アクロセブンがこのところ2回も着陸に失敗しています。
それは、最後の引き起こしで、頭を上げるはずが、上がらず、フレアがかからずに突っ込んでしまうというものでした。
主脚がもげてしまいましたが、軽傷で、すぐに治りましたが、また同じところを壊してしてしまうという、なさけない現象でした。
写真のように、直りました。グラスとカーボンの補強をして少し強くしました。
エンジンの中もチェックをしましたが、OS52はまったくさびるところがなく、すばらしいです。
一応、WD40をスプレーしておきました。
サーボや配線もチェックしたのですが、エレベータをひいても、ときどきぴくりともしないという現象が出ました。こ、これは、サーボか配線の不具合と思い、サーボ交換、配線のコネクタ部をはずし、かしめがゆるんでいる部分をみつけハンダ付けするなど、改良を加えました。
これで異常な動作は直りました。
着陸でエレベータが引けなかったのは、このせいだと思います。
サーボや配線も古くなると、点検が必要ですね。2001年の4月から飛んでいますので、もう11年になります。飛行回数も数百回となるでしょう。
それにしても長持ち機体です。
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