OS FS-200S-Pを搭載します。
2サイクルエンジンOS MAX140RXの純正アルミエンジンマウントと穴位置が同じということで、
流用を考えていました。
しかし、OS FS-200S-Pの後部にあるレギュレータとキャブが大きく、エンジンマウントの後部とかち合い、搭載できないことがわかり、S.K.さんの金属製モーターマウント自作に感銘をうけまして、自分も作ってみようと、検討をはじめました。
アルミと木材、航空ベニアかカーボンFRPの組み合わせで、設計しようと、図のような図面を引いてみました。
エンジンカウルと防火壁にはすでに、穴が開いていますので、できればそのままの穴位置にあわせたいので、まずは、この図面でモックアップを作成し、位置決めだけをすることにしました。
ダウンスラスト2度、サイドスラスト1.5度といったところ。
防火壁が胴体の基準中心線に対し90度のようなので、マウントで角度をつけました。
微調整は飛ばしてみてから、ワッシャをはさんであわせこみたいと思います。
でも、家にあるグローの最大のエンジン(4C-200)と最小のエンジン(2C-01)は、こんなに大きさがちがいびっくりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿