2012年12月31日月曜日

F18

その後のF18はどうなったでしょうか?
はい、キャノピーをつけました。
こんな感じです。

まだ、キャノピーの縁は未塗装です。


だいぶ、F18らしくなってきました。
迷彩塗装にしようか、迷っています。

2012年12月25日火曜日

F/A-18A

これは、F/A-18Aホーネットです。
毎日のように、我が家上空を、爆音を響かせて飛んでゆきます。
この機体をぜひ制作してみたいと思っていました。
というわけで、ここまでできました。
キャノピーを取り付ける前の写真です。
ノーズギアは白に塗装。なかなかいい感じです。


こちらは、実機ですが、だいぶ近づいてきました。

2012年12月22日土曜日

年賀状

今年も年賀状の時期がやってきました。
この連休で仕上げなければ。
というわけで、このところ飛行機作りもストップ。
飛行場へ行くのもストップ。
息子が来て昼間っから温泉(スーパー銭湯)というわけで、
なかなか、時間の取れない日々。
やっぱ、師走なんですかねー。

2012年12月8日土曜日

近況その2

ようやく、私のPCが使えるようになりました。
実は、PCの液晶ディスプレイを新しいものに交換し、古いものは息子に譲りました。
しかし、新しいディスプレイは、動画をWindowsメディアプレイヤーで再生すると、
縦に黄色い線がちらついたり、左下が、省エネモードにすると暗くなり、テレビとしては
あまり気にならないのですが、PCのディスプレイとしては不満足でした。
そこで、販売店に行って、別のメーカーのものに変更してもらったのですが、在庫がなく
ようやく、本日入手できたというわけです。
新しいディスプレイは、TVで、ソニーのBRAVIA22インチです。
これは、問題ないようです。
ようやくPCがまともになりました。
メール環境がない、シモサンのサーバーPCでは、メールが使えませんでした。
たくさんメールがたまっているだろうなー。
メールの処理をしたいと思います。
そうそう、SRCMAのクラブ総会の写真も処理が滞っています。
明日は、病院。
がんばらなくっちゃ。
ではまた

2012年12月7日金曜日

近況

ここ2週間位メールが使えなくなっています。
使えるようになったらまた投稿します。

2012年11月2日金曜日

飛燕の整備完了

飛燕

ようやく、整備が終わりました。
ミニサーボをかき集め、リンケージ終了。
2.4Gの無線機を搭載。
重心位置が多少前ぎみなので、飛ばして見てから、検討したいと思います。

最近2Cエンジンがリバイバルぎみなので、ちょといいかも。

主要諸元
全備重量1618g
全幅   1280mm
全長   1000mm
エンジン OS32F 2C


2012年10月27日土曜日

飛燕

飛燕
34号機
もう何年前に制作したか忘れるくらい古いのですが、
なぜか、整備をはじめました。
OS32Fを搭載予定です。

サーボも新しいものを使用予定。
メカも2.4Gにしようかと思います。

復活飛行はいつになることやら。

親戚のおばあちゃんが亡くなって、今日は葬式に行ってきました。
私の を聞きながら、涙してます。




下の写真は実機です。

2012年10月23日火曜日

垂直離着陸機

垂直離着陸機を作成したのですが、飛行機と大きさを比較した写真を撮りました。

これで少しは雰囲気が伝わったでしょうか?

2012年10月20日土曜日

庭に咲いた百日草。それが、普通は小さい花なのですが、HB101のせいでしょうか?
倍くらい大きい花がたくさん、咲いてくれました。
直径は10cmくらいあるでしょうか?


それから、これはなんでしょう?
そう、ほおずきです。


なんとも、いい感じですね。
もうすぐ、冬なんですね.....

2012年10月13日土曜日

100円です

別な角度からもう1枚。


そう、上から見るとすけすけなんです。
100円ショップから購入した薄い発泡プラスティックのボードに、PCで印刷した絵を貼って
組み立てた、プロフィール機なんです。

上からは、見ないでください。
恥ずかしいので。
中が丸見えです。

Accurate250α

どうみても、トリムコーポレーションのAccurate250αとは見えませんが、
こんなんなっちゃいました。


そう、垂直離着陸のジェット機にしちゃいました。
はたして飛ぶのでしょうか?
今日近くの畑で、ホバリングがようやく、すこーーしですが、できました。
大きい機体にくらべ、すぐ横滑りするようなので、エクスポレンシャルを帰宅してから強くして見ました。これから徐々に調整してゆきたいと思います。

我が家は、PCの置いてある子供部屋が6畳で、棚などがいっぱいあるのですが、一番広い床が
見えている部屋です。
そこでは、20cmくらいの上昇が限界のようです。
やはり、危険物が多すぎます。

そこで、今日は、屋外で試しました。
風には弱いですが、なんとか、ホバリングにちょっとだけですが、持ってゆくところまでできました。

明日は、SRCMAのBBQ大会ですが、残念ながら、我が家は病院へ行く日です。

2012年9月23日日曜日

フェアチャイルド

Fairchid PT-19B Comell(M-62A)

古い機体を整備。
エンジンがENYA SS 25

実機の写真はこちら

私の機体はこちら

2012年9月7日金曜日

水上飛行大会間近

もうあと1週間で水上飛行機大会です。
風のあるときは、雨にもまけず風にもまけずの宮沢賢治の詞のような
フラミンゴを飛ばすことにします。

風があまりなくおだやかな波のときは、フライベイビーにしようかと思い、整備しています。
昨年この機体は水上機としては、初飛行でしたが、波がひくければ問題なく離水してくれましたので
この機体を持ってゆこうかと、思っています。

今日の天気予報では、来週の金曜あたりから崩れる可能性もありそうで、心配ではありますが、
晴天、さざなみを祈るばかりです。

2012年8月25日土曜日

ひさしぶりの投稿

暑い夏。
大好きです。
でも、もう体がついてきません。
そんななか、私の飛行機工房には扇風機だけしかありません。
クーラーはもったいない。
電気も節約中。
というわけで、健康的にしたたる汗にまみれ、古い機体をまたまた整備。
水上飛行大会が近づいてきました。
そんなこともあって、飛ばすのは自信がないのですが、二式水上戦闘機の整備中です。

エンジンの音が大きく、波も高かったため、修復後まだ一度も飛んでいません。
今年はどうなることでしょう?
何を積んでゆこうか迷っています。
いつでも出陣できるよう、整備に四年余年がありません。

2012年8月6日月曜日

夕日に魅せられて

夕日を見て何度も泣いたことがあります。
多くは別れたことの思い出ですが。
でも、今日の夕日は、富士山が綺麗で、言葉をなくしました。
我が家の裏庭?からの景色です。

2012年8月4日土曜日

L5の床運動

L5のその後です。
体操の内村選手は金メダル。素晴らしかったですねー。
L5も床運動で側転1回転で、着地に失敗。
惜しくも、金を逃しました。
??
内村選手も鞍馬という種目では、最後危なかったシーンもありましたが、頭から落なくてよかったですね。
私も中学で体操をしていましたのでわかりますが、鞍馬はむずかしい。
L5は、残念ながら、頭から落ちましたので、結構な傷となりました。
エンジンカウルの左側を修理中です。
ついでに、エンジンが逆立ちで取り付けてあるせいで、スタート時かかりずらかったので、
それを解消しようと、90度回転しました。
これで、ダウンスラストが変わり、軸も下左へずれてしまい、エンジンカウルの穴もいろいろと変えざるを得なくなり、軽傷と思っていたのですが、治るまでけっこう時間がかかっています。

2012年6月30日土曜日

P-51D

ムスタングにバッテリー(3セルリチュムポリマー)を積み込んで、いよいよ出陣可能となりました。
主要諸元をご紹介します。

全幅 900mm
全長 800mm
翼面積 15.2d㎡
全備重量 700g
翼面荷重 46g/d㎡
3セルリチュムポリマーは2200mA、20C
(ちょっと大きすぎかも)
モーターは800g程度の機体向きのもの
アンプは20Cのもの


ちなみに、プロポはヘリ用に購入したJRのXG8です。

2012年6月24日日曜日

ムスタング

ちょっとの製作と、あとは、ねじを締めるだけですので、もうできちゃいました。

あっけないです。
あわてて、先に接着剤をつけて、組み立てないようにしましょう。
水平尾翼は、取り付けの順序がありました。
先にエレベータを水平尾翼の前部に取り付けてしまうと、水平尾翼を胴体に差し込めません。
このように、仮組して先に順序を考えてから、接着します。
動力用モーターの取り付けマウントの工作も、先にマウントを接着して作成してしまうと、胴体の防火壁であるベニアの胴枠にはめ込むことができなくなります。

いずれにしても、完成までは、たぶん3、4時間くらいだったでしょうか。

来週にでも、飛ばせるでしょう。


2012年6月15日金曜日

ARF

最近のラジコンのキットは、ARF(ARFとは「Almost Ready to Fly」の略)キットが多く、昔のように
バルサを組み立てて、フィルムを貼ってといった工程のほとんどが、すでに出来上がっているものが
主流となりました。
だいぶ長い間箱入り娘だったムスタングのARFキットを広げてみました。
こんな感じです。
箱から出した時点で、胴体、主翼、尾翼は完成しています。
脚とモーターをつけて、メカを搭載。
サーボのリンケージで終了です。
ゆっくり、こつこつと作業をすすめても、そんなにかからず、すぐに飛ばせるでしょう。

早く飛ばしたい人向けです。

設計から、航空ベニアやバルサの切り出し、などなど、色々と工夫するところが楽しみ
な私にとっては、非常に物足りないものですが、箱に入れてかびをはやしてすててしま
うのもなんですので、少しいじってみたいと思います。

L-5がうまく飛んだので、今後は調整のみですので、新しい機体に挑戦といったところ
でしょうか。

そうそう、つくりかけのTOPSTARTⅡもありましたっけ。
しかし、こちらはかなり大変。競技用のパターン機だけあって、なかなか進みません。
飛行場が狭いこともあって、作っても大胆に飛ばすことはできそうもないためでしょうか。
若干気負いぎみです。

それに対して、ちょっとした暇つぶしには、小さく簡単に作れるARFがぴったしといったところ。

今日は病院に行ってきたため、会社はお休み。

のんびりと、ムスタングのARFを眺めています。


2012年6月13日水曜日

stinson L-5

ついに飛びました。
エルロンが硬く、主翼がねじれていたり、尾輪がゆるんでぶらぶらだったり、ラダーが効きすぎたりと、
色々問題が発覚しましたが、無事生還しました。
みなさん、ご協力ありがとうございました。

こんなに大きくて、エンジンパワーが不足するのではないかと心配でしたが、オーバーパワーで、
軽く上昇しました。
3タンク目は、上空でのならし運転となりました。


これは、実機ですが

こちらは、今回製作したものです。
なかなかいい感じでできていると思いませんか?

2012年6月9日土曜日

PSA

3月頃に測定したPSAの値は3.8台で、以前より下がったので、安心していましたが、
5月の人間ドックでの値は4.2台で、4の限界値を超えました。
また、徳洲会病院へ行って、精密検査をしなければならないので、憂鬱です。

1泊の入院となるのですが、あまり気持ちのいいものではありません。

新車に乗り換え、新しい携帯に機種変更して、気分爽快のこのごろでしたが、ここへきて、
気分は斜め右下がり。

早く梅雨あけで爽快な飛行日和が来ないかなーっと、お天気でまぎらわそうとしている
今日この頃でした。

15年前の機体

またまた、整備です。
整備してもエンジンは錆付いてしまいますが、WD40を入れて錆付かないようにしておきました。

そう、SILENT-90です。
1997年作ですので、もう15年前の機体です。

バッテリも適度に充電が必要かと思います。
それは、今度のときにして、今日は黒いキャノピーを透明なものに置き換えてみました。

これも近いうちに、飛ばしましょう。


2012年6月6日水曜日

古い機体

21年前に製作した機体を整備しました。
いまだに健在です。
SUPRA FLASH
です。
最近 2C の機体を楽しんでおられる方が、増えたようで、なつかしい限りです。

(SUPRA FLY + FLASH) /2
のような機体(自設計、自作機)です。

ずいぶん飛ばしました。

近いうちにまた、思い出して、飛ばしてみましょう。

2012年6月4日月曜日

疑惑

私の下痢が数ヶ月続いていたのですが、最近良くなってきました。
最初は医者からもらった薬で治したのですが、薬が切れるとまたもとに戻ってしまう。

そんな繰り返しでしたので、あまり医者に頼らないで、原因と思われるものを、少しづつ取り除いてゆくことにしました。

下痢はつらいもので、歩いているときや、通勤電車の中で起きると、非常に恐ろしいものです。

まず、考えられることをすこしずつ実施しました。

おなかを冷やさない。これは、冷やしたことが原因だとすると、直ったあとに再発することを取り除くことはできるでしょうが、予防になる程度でしょう。はらまきでは直りませんでした。

腸内の良性の菌が、合わない?。いろいろなヨーグルトをためしていますが、変化はみられません。

前立腺癌の発見を目的に実施した生検のあとから調子が悪いので、直腸から菌が進入したのかもしれませんが、これはわかりません。

そして、最近実施したのが、部屋から植物を外に出して、かびなどの菌を減らしたことです。
とくに、かびのつきやすいところの掃除と、毎日薬を飲むためのコップを清潔にすることです。

コップは、今までは、洗ったあと、布巾の上で口を下にして食器棚ではなく、流しの横にたくさん並べておいていたのですが、ガラスコップはなかなか煮沸洗浄するなどできませんので、あやしいと思いました。コップの口をつけるところに雑菌がたくさん付着しているのではないか?

そこで、使うコップをきめ、殺菌できる洗剤で洗ったあと、きれいな布巾で拭いて、口を上にして清潔な食器棚に入れることにしました。食器棚は毎日開け閉めしますので、かびもはえていないようで、菌の付着が少なくなっているのではないかと考えられます。

今は、薬なしで、かなり正常に戻っています。

そう、食中毒を繰り返していたのかもしれません。
根本原因が取り除けたかどうかは不明ですが、近頃かなりいい感じです。


2012年5月5日土曜日

L-5 ついに飛行場へ

今年の5月のゴールデンウィークは雨の日が多く、残念!という方も多いのでは?
5月5日の子供の日はひさしぶりに晴れました。
まだ完全ではないですが、L-5を飛行場へ持ってゆきました。
なかなかのものです。
でかいので、家から出すだけでも一苦労でした。
今日はブレークインと思っていたのですが、エンジンがかかりません。
チョークするとチョーク分回るので、燃料パイプか燃料タンクかはたまた燃料ポンプか
その辺の問題でしょう。
帰って調査です。
燃料ポンプは、やはり最初はうまく燃料を吸い込んでくれなかったので、クランクケースの後ろをはずし
ポンプだけをいろいろいじっているうちに、吸い込みはじめました。
やはり、燃料などを入れてある程度動かしてやらないと、働かないようです。
クランクをすると、吸い上げはじめたので、ポンプはきっとOKでしょう。
タンクも古いので、中の配管やチューブを新品に取り替えておきました。
これで、きっと回るのではないかと思います。
ごみづまりは一応すべて点検しておきましたが、ありませんでした。
次に行けるのは5月27日以降となりそうですが、楽しみです。


2012年4月29日日曜日

計量

L-5の計量です。
主翼以外すべてのリンケージを終えて
5.4Kg
主翼が2.3Kg
ですので、主翼のフラップ用サーボを取り付けたままで
7.7Kgとなりました。
燃料タンクも小さいものに変更することなく、元のままです。
7Kg台となっての完成です。
このまま、フラップ用サーボもつけて、飛んでみたいと思います。

L-5のリンケージ

まだ、エンジンまわりの塗装が終わっていませんが、リンケージのために組んでみました。
受信機用リポは、HYPERIONの2S 1900mAを使用します。
レギュレータはVR-8L 8A Linear VoltageRegulator。ノイズの出ないものです。
コードにラベルが付いていますが、どうやら間違っているようです。
ラベルは気にしないで、コネクターをいつものものに変更します。
受信機用の電源スイッチが付いていますが、それを切ってもリポからの電気は4mAと小さいですが、流れ続けるとのことで、リポを切断するスイッチも付けようかと検討しています。

エンジンはカウルから大きくはみ出してしまいますが、ま、いいでしょう。


エンジンのプラグヒートも、最近のものは小さく軽いので、エンコンを下げると一定時間ヒートするよう
配線しました。大きさはピコピコアラームの小さいものより小さいです。ピコピコアラームも兼ね備えていて、とてもいいです。
明日かあさって色が塗れたならば、5月3日頃には、飛行場で慣らし運転が可能かも。

エンジン取り付けてみました

L-5の製作もおおづめです。
エンジンを取り付けて、エンコンのリンケージをしました。
エンジンの後ろの防火壁にエンコンサーボのベッドを接着中です。


マフラーが大きく、エンジンカウルが当たってしまいます。
明日、いやもう今日か、カウルをけずります。

最後にばらして、ウレタン塗装で完了です。
エンジンのマウントを自作することとなり、ずいぶん時間がかかってしまいました。

でも、連休中には、飛行場へ持って行きたいですね。

2012年4月21日土曜日

エンジンマウント製作完成間近

仕事のある平日は、なかなか飛行機づくりに気が向かないもので、休みのほんのひとときが、工作の時間です。
エンジンマウントの両側の補強板が付きました。
もうあと一息です。

2012年4月14日土曜日

エンジンマウントもう少しで完成

横の補強板は、航空ベニアで製作することに。
写真は、接着しているところです。

もう少しでエンジンマウントの完成です。

2012年4月8日日曜日

ヒノキのサンド

エンジンを取り付けるエンジンベッド側も、サンドイッチにしました。
接着剤が硬化したら、みがいて、左右の三角補強材を取り付け、ヒノキ材をコーティングするため、
ウレタンの銀色を木材部に塗って仕上がりです。
まだだいぶかかりそうです。

今日は、新小岩の病院へ。
近くの公園は、桜が満開でした。

2012年4月7日土曜日

ヒノキサンドイッチ

指物ではないので、部品再利用は考えず、強度だけを考えて、エンジンマウントを組始めました。
まず、ヒノキをおおざっぱに切って、エンジンベッドと組み合わせて噛み込み、エポキシで接着してしまいます。

写真は、サンドイッチにした部分をクリップではさんで、接着しているところです。
このときに、ダウンスラストも決めておくため、三角の板を接着していますが、後で、はずします。

エンジンベッドのエンジン取り付け穴は、一応ネジを切っておきましたが、アルミの3mmではもたない
でしょうから、おまじない程度です。最後にナイロンナットで締めなおす予定です。

Y.ぐっさんから購入したアルミをろうずけするものも、接着面の精度が悪く、使えないので、残念ながら
今回の接着は、金属用エポキシ系接着剤を使用しました。

アルミのろうづけは難しいですよね。

2012年4月6日金曜日

指物?

そうそう、エンジンマウント後部の板とエンジンベッドはかむように作りました。
写真がそれ。
接着しているわけではなく、ぬけないようかみ合っています。

エンジンマウントの板と、後部板がかむように、上の角を工夫しています。
ここで後ろの板も爪が出ていて、かみ合って抜けません。
写真のように、まるで接着したかのように、ぴたっとかみ合って、抜けましぇん。

アルミの切り出し

金切りノコで、ざくざく切り、3mmアルミの切り出しが終わりました。
木材は東急ハンズで8mmのヒノキがありましたので、それを切ることに。
7mmの予定でしたので、多少設計変更です。
写真は切りだしたアルミ部品です。
エンジンに合わせて、ボルトの穴を先に開けてしまいました。
後部の四角い板は、機体と合わず、穴が一部変形。
ま、いっかー。
どちらも、エンジンマウント組み立て前に、機体、エンジンとボルトで締め付けてみました。

あとは、ヒノキをサンドイッチにして、あとからヒノキを切り、組み立ててから、出っ張りや曲がっている部分をヤスリで整形して出来上がりです。

そうそう、左右の三角材は航空ベニアにしようかと思います。
残り物があったかなー?

木材を使うのは、接着しやすいことと、あとでもくネジでしめつけられるからです。
精度高くダウンスラストとサイドスラストをつけた位置にアルミどうしを、ボルト締めする自信がありませんので。

2012年4月3日火曜日

エンジンマウント製作

巨大台風なみの爆弾低気圧で外は荒れ狂っています。
そんななか、家の工房では、着々とエンジンマウントの製作がすすんでいます。

切り出した型紙に3Mスプレーのり77
をふきつけ、3mmアルミに貼り付けます。
ケガくのが面倒ですので、これでいいことに。

あっという間に、アルミに型紙がはりつき、準備OKです。

エンジンマウント

設計変更後、部品図にしました。
3mmアルミと一部7mm木材をサンドイッチにします。
右上の四角は、後ろの板。
例によって、型紙を切り出しました。

いよいよ、アルミの板から切り出します。

今日は台風なみの低気圧が日本列島を襲っています。
ものすごい風と雨です。
会社は昼食後に帰ってきました。

2012年4月1日日曜日

試作

エンジンマウントの試作ができました。
バルサ、100円ショップで購入したカラーボードを切って、簡単に接着したものです。

若干ピントが合わなかったのですが、写真がそれです。
設計上の不備が多少見つかり、設計変更しました。
サイドスラストは2度、ダウンスラストは3度となっています。
これは試作の製作時の誤差です。
この辺は飛ばしてみないとわからない部分ですので、後で調整します。
上翼機はピッチアップしやすいので、ダウンスラストが今までなかったのは、ふしぎです。
飛んだことがない機体かもしれません。

やはり、後ろのレギュレータがぎりぎりで、なかなかむずかしいところです。
ここまでぎりぎり後ろへエンジンを下げても、プロペラとエンジンカウルの間はかなり余裕があります。
この辺で妥協しましょう。
エンジンが大きいので、手でかける勇気はありません.
エンジンのスターターが使えるよう、スピンナーをつけることにします。


いよいよ、本番のエンジンマウントの製作に入ります。
アルミを切り出します。

2012年3月31日土曜日

L-5エンジンマウント

OS FS-200S-Pを搭載します。
2サイクルエンジンOS MAX140RXの純正アルミエンジンマウントと穴位置が同じということで、
流用を考えていました。
しかし、OS FS-200S-Pの後部にあるレギュレータとキャブが大きく、エンジンマウントの後部とかち合い、搭載できないことがわかり、S.K.さんの金属製モーターマウント自作に感銘をうけまして、自分も作ってみようと、検討をはじめました。
アルミと木材、航空ベニアかカーボンFRPの組み合わせで、設計しようと、図のような図面を引いてみました。
エンジンカウルと防火壁にはすでに、穴が開いていますので、できればそのままの穴位置にあわせたいので、まずは、この図面でモックアップを作成し、位置決めだけをすることにしました。
ダウンスラスト2度、サイドスラスト1.5度といったところ。
防火壁が胴体の基準中心線に対し90度のようなので、マウントで角度をつけました。
微調整は飛ばしてみてから、ワッシャをはさんであわせこみたいと思います。
でも、家にあるグローの最大のエンジン(4C-200)と最小のエンジン(2C-01)は、こんなに大きさがちがいびっくりです。

2012年3月25日日曜日

文字入れ

塗装が終わりました。
マスキングテープをはがすと、美しい姿が現れます。
ここが、一番の感動なんです。


そして、日の丸マークと、SR/CMAの文字をオラカバフィルム(ウェット)を切り出し、貼りました。
いよいよ、様になってきました。

あとは、エンジンを積んで、どうなるでしょう?

2012年3月24日土曜日

L-5塗装

ついに塗装です。
ウレタンの黄色5コルセアブルー10硬化剤1.5ウレタン専用シンナー18
でほぼエンジンカウルの元色と同色となりました。
フィルム貼りの上からの、ウレタン塗装となるため、写真の密着バインダーを最初に吹きつけます。

こんな感じでエアブラシを使って塗装します。
エアブラシが小さいので、まだらになってしまいましたが、実機みたいに仕上がったので、
いいことにします。

主翼以外はすべて、塗装しました。
でも、元のままの部分もあり、まだら模様。
練習機として何度も飛んで、塗りなおししたようで、なぜかいい感じです。